下関マグロの“散歩生活”

下関マグロの“散歩生活”

東京の町を散歩します。散歩の途中で出会ったおいしい食べ物やおもしろいものを紹介します!

7月 14日

みたままつりの屋台をめぐる


SN3D0038夏になると楽しみなのが縁日。
神社やお寺の大きなイベントで、宗教的な意味もあるのだけれど、
なんといっても子供は屋台が大好き。
縁日の屋台の前でテンションあげあげの子供たちはいつもいる。
僕が子供の頃だって子供たちは屋台にドキドキわくわくした。
きっとその前の時代の子供たちも同じだろう。
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今回はそんな屋台がたくさん出る靖国神社の「みたままつり」をのぞいてみた。
ずらりと並ぶ屋台の数は、都内のお祭りの中でも多いほうだと思う。
昔の子供も今の子供も虜(とりこ)にするというのだから、その時代の子供たちに合わせたものが屋台として登場しているのだろう。
昔はよく見たけれど、今はほとんどないのが、お面である。昔はウルトラマンだとか仮面ライダーなどのお面を売っていて、親に連れられた小さな子供たちがそれをかぶっている光景がよく見られた。

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きっと、今は権利関係などで、簡単にお面が作れなくなってしまったのだろうか。とにかく見かけない。
昔あれだけあった綿飴(綿菓子)などもほとんど見なくなった。アンズ飴も同様になくなったわけではないが、あまり見ない。
昔からあって、今もあるのは金魚すくいだろうか。食べ物では昔からあって今もあるのは、「イカ焼き」である。縁日というと、あのイカを焼いたのが食べたくなる。
僕が子供の頃なくて、最近よく見かけると思うのは、じゃがバターだとか、チキンソテー、鶏の唐揚げ、ケパブなどである。昔はそういうものが屋台で売っているなんてことはなかったと思う。

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さらにここ最近、驚かされるのが、ハンバーガー系の屋台だ。佐世保バーガーからラーメンバーガーなどというものもある。このあたりはごく最先端といったところだろうか。
食べ物や遊びだけではなく、「お化け屋敷」というのも縁日の風物詩のひとつだろう。

SN3D0025大人にとってはなんてことない内容でも子供にとってはけっこうインパクトがあるだろう。
そんな靖国神社の「みたままつり」は7月16日までだ。興味のある人は散歩がてらのぞいてみよう。最寄り駅は東京メトロの九段下駅である。 
7月 9日

入谷の朝顔まつりを見て、元祖カツカレーを食べる散歩


iriyajpg<初夏の風物詩 入谷の朝顔>というポスターを見かけた。ああ、もうそんな時期なのかと思った。
入谷の朝顔まつりは有名だ。七夕をはさんだ3日間ほど行われる。今年も散歩がてら、東京メトロの入谷駅から地上に出た。目の前には「入谷 朝顔まつり」のゲート。 そこに多くの人々がいた。買った朝顔を持って帰る人たちも目につく。まさに朝顔まつりである。
さっそく入谷の鬼子母神さんにお参りをする。多くの人がお参りに訪れている。そして、境内には、朝顔が所狭しと置かれている。鬼子母神の前の道にはズラリと露店も並び、売り声が聞こえる。
「選びます
DSCF8204よぉ」と言っているのが多い。色がいい物などを中から選んでくれるというわけだ。相場は2千円といったところ。「オーシャンブルーですよぉ」という売り声もよく聞こえた。色が鮮やかな青らしく、こちらは3千円。
道往く人で目立つのはカメラをかかえて撮影している人。また、宅配業者も目立つ。最近は持って帰るのではなく、宅配便で送る人が多いようだ。一角には宅配業者が臨時の発送場をつくっていた。 専用の箱があり、この箱代も込みで全国一律800円で発送してくれるようだ。


DSCF8211それにしてもよくこれだけの量の朝顔がここに集結したものだと思えるほど、あっちもこっちも朝顔だらけだ。ちなみに訪れたのは昼時なので、朝顔はあまり咲いてはいなかった。花が開いているのは昼顔か夕顔だろうか。いずれにしろ美しい。
言問(こととい)通りの鬼子母神側の舗道にびっしりと朝顔の露店が並び、道の反対側の舗道はたこ焼きから焼きそば、最近はドネルケパブだとか、ラーメンバーガーなどという露店も出ていたりする。こういうのは見ているだけでも楽しいし、そのいい匂いでお腹もグーと鳴る。

DSCF8179どこかでお昼ご飯を食べようと思った。入谷といえば、いろいろと名物もあるようだけれど、今回は、カツカレー発祥のお店というのに寄ってみたいと思う。 
それは 「河金」というとんかつ屋さんだ。
カツカレー発祥というお店はいくつかあるし、河金は浅草にもある。どちらの「河金」もカツカレーの元祖なのだそうだ。そのメニューも共通していて「河金丼」というもの。
鬼子母神の側とは反対の言問い通りの路地を入ったところに「河金」はあった。見たところ、ごくごく普通のトンカツ屋さんである。
というわけで、お店に入り、「河金丼」を注文。
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普通のカレーライスではなく、丼なのである。ドロッとしたカレールウは、とても懐かしい味である。ああ、昔のカレーってこうだったなぁ。小麦粉で作るカレールウとでもいえばいいだろうか。カツもやわらかくておいしかった。その下にはキャベツの千切りが敷かれ、その下にご飯がある。
こういう味のカツカレー、昔はよくあったような気がするが、最近では本当になつかしい味である。
お腹もいっぱいになったところで、JRの鶯谷駅を歩くことにした。実は入谷駅と鶯谷駅は目と鼻の先である。


今回いの散歩コースの地図はこちら 
7月 8日

浅草のホッピー通りを歩く


DSCF8082 浅草というと、東京散歩のなかでも代表的なエリアであろう。東京の人に限らず、日本全国あるいは世界中からここにやってくる。しかも、浅草の浅草寺周辺のエリアは車は入り込まず、一日中歩行者のためのものだ。
ただし、あまりにも観光客が多く、なかなかゆっくり歩けないのが難点である。

そこで、今回は観光客が多くいるところを避けて、浅草の表側ではなく、裏側をちょっと歩いてみよう。

スタートは都営浅草線の浅草駅。雷門通りから雷門をのぞむ。この大きな提灯こそ、浅草の象徴だ。ここからそのまま仲見世通りを通って浅草寺に向かうのは、メインストリートであるが、少しはずれてみよう。


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すると、この画像のようなかんじでメインの通りよりも一本外側の道に出る。
この日もメインの仲見世通りは多くの観光客でごった返していたが、こちらの通りは、この通り、歩くのには気持ちがいい。さらにいえば、ここからいろいろなところに抜けていく路地を歩くのが実に楽しい。

路地を抜けると、浅草中央通りに出る。浅草に
DSCF8107 はいくつも通りの名前があり、看板が掲げられている。ここ中央通りは、名前こそ中央だが、人通りは、仲見世通りほどではない。そこから浅草伝法院通りへ出よう。ここは、小さな露天商が建ち並んでいる。舞台の衣装、帽子、下駄などいろいろな商品が並んでいる。そんな露店を冷やかしながら進むと、通称「ホッピー通り」がある。そう、通称である。他
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の通り、たとえば先ほどの浅草中央通りにしろ浅草伝法院通りにしろちゃんと看板があるが、ホッピー通りにはない。通称なのだ。ちなみにそれ以前の通称は「煮込み通り」であったそうだ。ここに並ぶ居酒屋は昼間からオープンしている。特徴はどこの店にも煮込みがあるし、ホッピーがある。
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いくつかのお店に寄ったことがあるが、たいていどこもおいしい。この日は「浩司」という店に寄った。もう何十年も前からずっと煮込まれ続けているのではないかと思われる煮込みの鍋がカウンターの中にある。たいていの人はこの煮込みを注文する。甘辛くトロトロに煮込まれた牛のスジと豆腐。そこにネギが載っている。
さて、お腹もいっぱいになったところで、浅草寺の境内を横切り、東京メトロ銀座線の浅草駅まで歩いた。

マップはこちら→ 
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