大阪から東京にやってきたのはもう30年ほど前のことだが、
とにかく感じたのは、東京には都心でも自然が多いということだ。
春には桜が咲き、夏になると青葉が繁り、秋になると紅葉する。
とくに僕は東京は紅葉こそが素晴らしいと思っている。
最初に感動したのは、神宮外苑の銀杏並木だった。
今はネット時代だから、ブログなどで銀杏が色づくタイミングがわかるけれど、
昔は、行ってみるとまだ青かったり、すでに散ってしまったりいろいろだった。
今年の「いちょう祭り」は11/13(土)~12/12(日)の期間だ。
まあ、この期間に行けば色づいた銀杏を見ることができる。
落ちた葉が黄色い絨毯を作り、木漏れ日も黄色という、まさに黄色の世界になる銀杏並木。
何度見ても感動する。
ただし、欠点を言えば人が多いことだろうか。
東京の街のおもしろさというのは、有名なスポットだけではなく、
街のいたるところで紅葉を鑑賞できることであろう。
神宮外苑の周辺は、銀杏の樹が実にたくさんある。
JR信濃町駅や千駄ヶ谷駅の前にもちょっとした銀杏並木があり、
目を楽しませてくれる。
東京の玄関口ともいえる東京駅前の銀杏並木もなかなか素晴らしい。
この写真はビルばかりが目立つが中央が東京駅の丸の内側である。
ここから皇居周辺も紅葉が美しい。
東京には大学が多くあるが、その敷地内や周辺にも紅葉はある。
なかでも東京大学の銀杏は有名だ。
また早稲田大学の大隈講堂脇の銀杏も立派。
早稲田の銀杏の下にはカフェテラスがあり、平日の昼間はそこでお茶を飲んだりできる。
神社というのも紅葉スポットのひとつだ。
靖国神社の雄大な銀杏並木はなかなか素晴らしい。
この時はちょうど黄色のランドセルを背負った小学生たちが通り過ぎていき、
そのコントラストがおもしろかった。
この他にも清澄庭園、小石川植物園、新宿御苑などの施設も紅葉も素敵だが、
こちらは入場料がかかる。
そこで、新宿御苑の脇にある遊歩道がお勧めだ。
あまり人はいないけれど、
幻想的な黄色の世界がそこにはある。
都内はちょうど今が銀杏の見頃。足を運ばれたし!
とにかく感じたのは、東京には都心でも自然が多いということだ。
春には桜が咲き、夏になると青葉が繁り、秋になると紅葉する。
とくに僕は東京は紅葉こそが素晴らしいと思っている。
最初に感動したのは、神宮外苑の銀杏並木だった。
今はネット時代だから、ブログなどで銀杏が色づくタイミングがわかるけれど、
昔は、行ってみるとまだ青かったり、すでに散ってしまったりいろいろだった。
今年の「いちょう祭り」は11/13(土)~12/12(日)の期間だ。
まあ、この期間に行けば色づいた銀杏を見ることができる。
落ちた葉が黄色い絨毯を作り、木漏れ日も黄色という、まさに黄色の世界になる銀杏並木。
何度見ても感動する。
ただし、欠点を言えば人が多いことだろうか。
東京の街のおもしろさというのは、有名なスポットだけではなく、
街のいたるところで紅葉を鑑賞できることであろう。
神宮外苑の周辺は、銀杏の樹が実にたくさんある。
JR信濃町駅や千駄ヶ谷駅の前にもちょっとした銀杏並木があり、
目を楽しませてくれる。
東京の玄関口ともいえる東京駅前の銀杏並木もなかなか素晴らしい。
この写真はビルばかりが目立つが中央が東京駅の丸の内側である。
ここから皇居周辺も紅葉が美しい。
東京には大学が多くあるが、その敷地内や周辺にも紅葉はある。
なかでも東京大学の銀杏は有名だ。
また早稲田大学の大隈講堂脇の銀杏も立派。
早稲田の銀杏の下にはカフェテラスがあり、平日の昼間はそこでお茶を飲んだりできる。
神社というのも紅葉スポットのひとつだ。
靖国神社の雄大な銀杏並木はなかなか素晴らしい。
この時はちょうど黄色のランドセルを背負った小学生たちが通り過ぎていき、
そのコントラストがおもしろかった。
この他にも清澄庭園、小石川植物園、新宿御苑などの施設も紅葉も素敵だが、
こちらは入場料がかかる。
そこで、新宿御苑の脇にある遊歩道がお勧めだ。
あまり人はいないけれど、
幻想的な黄色の世界がそこにはある。
都内はちょうど今が銀杏の見頃。足を運ばれたし!