下関マグロの“散歩生活”

下関マグロの“散歩生活”

東京の町を散歩します。散歩の途中で出会ったおいしい食べ物やおもしろいものを紹介します!

2011年03月

3月 9日

西荻窪の「はつね」という有名ラーメン店へ

友人の北尾トロの事務所がある関係で西荻窪にはよくでかける。
中央線の他の駅、たとえば隣の荻窪駅などは、駅前は再開発で大きなビルに変わり、路地は消えてしまった。
しかし、ここ西荻窪はまだ古い道が残っていて、そこを歩くと、まさに昭和を歩いている感じがする。

その中でもとくに昭和を感じさせてくれるのが「はつね」というラーメン店である。
この外観を見てほしい。
はつね

いかにも昭和というかんじのたたずまいだ。

以前、北尾トロに連れられて、暖簾をくぐった覚えがある。
もう10年も前だろうか。その頃は、混んではいたが、並ぶほどの店ではなかったように記憶している。
そのとき僕が注文したのは普通のラーメンだったが、北尾トロが頼んだタンメンが実にうまそうだったことを覚えている。

しかし、気がついてみればいつしか、「はつね」には長い行列ができるようになっていた。
訪問するたびに10人以上の並びがあった。
店内の座席数が少ないので、かなり時間がかかりそうだった。
が、この日、午後12時55分に到着。並びは4人。思わずガッツポーズと共に並んだ。
が、やはり甘かった。行列はなかなか進まない。
それどころか、僕の後ろにはどんどん人が並んでいる。
路地を通り過ぎるカップルの女性が行列を見ながら不思議そうになんのお店だか聞いていた。
男性は、「ラーメン店で一位だった」小声で答えると、ふたたび女性が小声で何がおいしいのかと聞き、
男性は「タンメン」と答えていた。
13時17分、やっとに店内へ入った。
スキンヘッドの中年男性が「いらっしゃいませ、おまたせしまして」と頭を下げる。

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3月 8日

ユニークな文字

大京町を散歩していたら、
私道と書かれた文字。
大京町 私道

最近このあたり、警察官が路地に立っている。
理由は韓国の大使館がここに移ってきたからだ。
昔は人けのない路地だったが、今は100mおきくらいに警察官が立っている。
大京町の私道

だからということでもないのだろうが、最近ここに私道と書かれた文字を発見。
なんだかかわいらしく主張しているかんじがするのは、僕だけだろうか。
3月 7日

ここはどこでしょうか

ここはどこでしょう。

DSC03630


正解は新宿にあった厚生年金会館の跡地です。
少し前はコンクリートの大きな塊があったのですが、
それを粉砕して、いまはこんなこんもりとした山になっています。
フェンスに囲まれているのですが、靖国通りの歩道橋の上からだと
こんな光景を見ることができます。

3月 6日

並ばなくても有名店のラーメンが食べられる高円寺ラーメン横丁

市ヶ谷におそろしく並ぶラーメン店がある。
「麺処 くるり」である。
これまで何度も足を運んだが、行列の進まなさに離脱したこともある。
行列の人数はさほどではなくても、店内は7席という少ない座席数のため、
なかなか行列は進まないのだ。
それに加えて、近くに大学などがあるため、学生がグループでくるのだが、
そのマナーがどうしようもなくて待たされる。
あとからきた知り合いがちゃっかり並んでしまうのだ。
これを前でやられると、なんだか萎えて離脱したこともある。
その「麺処 くるり」の支店が高円寺にできたという話は以前から聞いていた。

もう、「麺処 くるり」の行列に並ばなくても高円寺でいいのか駄目のなの。
高円寺ラーメン横丁へ行き、検証してみた。

高円寺ラーメン横丁


というわけで、実食した結果は次の通り。

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3月 5日

昭和ど真ん中のお店、神保町の「さぶちゃん」でいただく半ちゃんらーめん

お昼を食べるつもりで、神保町にやってきた。
古本屋をひやかしながら散歩していたら、
ちょっとお昼の時間も過ぎて、かなりの空腹。
天丼の「いもや」にしようかなと思った。
神保町 いもや

いやいや、隣の「キッチングラン」でメンチカツとしょうが焼きの盛り合わせ定食もいいなぁ。
キッチン グラン

と、そこに「元祖半ちゃんらーめん さぶちゃん」の看板が目に入る。
そうか、久しぶりに「さぶちゃん」に行ってみるか。と、店の前に行けば、並びはおひとり。
時刻は午後2時少し前。
神保町 さぶちゃん

この店に初めてきたのは、1984年の夏だった。
神保町の編集プロダクションで働いていたころのことだ。

食べたのは半ちゃんらーめんだったろうか。
美味しいともまずいとも思わなかった。
まあ、こんなもんかってかんじ。
その後も、頻繁ではないが、たまに足を運んだ。
久しぶりに行くと、以前と変わらぬ味に、
前と変わらぬ店主の姿を見ることが、楽しみになっていきた。

店の名前が「さぶちゃん」であることを知ったのは実はごく最近のこと。
ここが、半ちゃんらーめん、つまりラーメンと半チャーハン発祥というのも知った。
ただ、発祥って言われても、ラーメンに半チャーハンだからねぇ。
あちこちで、自然発生的にメニューになっていたと思う。

なんてことを考えてると、席が空いた。
ほどなく店内に入り、「半ちゃんらーめん」690円を注文。

さぶちゃん


これこれ、このルックス。なんか、ずっしりくる感じ。
若い頃は半チャーハンじゃなくて、普通にチャーハンをたのんだりしたが、
今はこれぐらいで十分に満腹だ。
ちなみにチャーハンとラーメンが同時に出てくることはまれ。
だいたい先にラーメンが出てくる。

神保町 さぶちゃん


昔ながらの醤油ラーメン。麺は細い。メンマは甘め。
チャーシューは噛みごたえがあり、濃い味付けだ。
スープを飲むと生姜の香りがする。
あー、これこれ。

神保町 さぶちゃん


実は、1年か2年、長いときは3年も4年もこないことがある。
そして、毎回ここの味を忘れている。でも、食べると、
ああ、これこれ、このラーメンだってことになる。
そうそう、ここのご主人、さぶちゃんの元気な姿を見るのもうれしい。
ほどなく半チャーハンがやってきた。

神保町 さぶちゃん 半ちゃんらーめん


けっこう濃い目の味付けのチャーハン。おいしい。
昔から変わらない味。
チャーハンをもぐもぐしながら、ラーメンのスープで流し込む。

ああ、そうか。
なぜ「半ちゃんらーめん」なのかがわかった。
両方食べたいからだ、というごく当たり前の理由だ。
チャーハンもラーメンも食べたいのだ。

*注/2014年4月の消費増税後、半ちゃんらーめんは750円。ちなみにラーメン単品は600円、チャーハン単品は700円。

さぶちゃん
ジャンル:ラーメン
アクセス:地下鉄神保町駅からすぐ
住所:〒100-0000 東京都千代田区神田神保町2丁目24(地図
周辺のお店のプラン予約:
Traveler’s Dining PUSHUP @秋葉原店のプラン一覧
多福楼 神田淡路町店のプラン一覧
OAKS のプラン一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 神保町
情報掲載日:2014年5月13日


プロフィール

下関マグロ

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