時代とともに街の看板も変化してくる。

昔は、禁煙の看板というのをよく見かけたが、最近それは減ってきている。
街全体が、もはや禁煙が当たり前ということなのだろう。
「タバコ吸えます」の看板

最近は、禁煙ではなく、喫煙所という看板がある。
「タバコ吸えます」の看板

また、お店の前にも「タバコ吸えます」
という看板を掲げるところがふえてきた。
「タバコ吸えます」の看板

最近では、ビル全体が禁煙なので、店内も禁煙だというカフェなどがあるので、
タバコが吸える店というのは、貴重な存在なのだろう。
「タバコ吸えます」の看板

僕が子供の頃、大人たちはあちらこちらでタバコを吸っていた。
病院や電車でも昔は喫煙していた。
それが普通だという時代があったのだ。

いま普通だと思うことも時代と共に普通ではなくなってくるいい例ではないかと、
喫煙の看板を見ていて思う。