地震の影響で、当日は東京の電車は止まり、徒歩で帰宅する人も多かった。
どのくらいの速度で歩いているのか一緒に歩いてみることにした。
その中には速い人もいれば、遅い人もいるのだが、
平均速度は、けっこうみなさん速かった。

そのときの速度を覚えていたので、それが時速どのくらいかを調べるためにちょっと歩いてみた。

通勤ということで、新宿から荻窪方面に丸ノ内線の上、つまり青梅街道を歩いてみる。
新宿駅を出て、すぐに西新宿駅のある東京医科大学病院がある。

西新宿駅


青梅街道は江戸時代になってから、石炭を江戸城に運ぶためにつくられた道だ。
淀橋という橋を越えると、中野区に入る。

中野坂上駅、新中野駅があり、しばらく中野駅が続く。
住所が杉並区和田になると、もうすぐ東高円寺駅。
杉並区和田の電気店

電気屋さんの前には、乾電池が売り切れという手書きの紙が貼られていた。
東高円寺の駅を過ぎると、環状八号を越える。
新高円寺

トイレットペーパーも買い占められてないようだ。
新高円寺駅


さて、新高円寺駅。携帯電話を見ると、新宿駅を出て約1時間が経過していた。
ということは、時速5キロということになる。

自宅から会社までの距離がわかっていれば、それを5で割れば、徒歩での時間がわかる。
つまり10キロだと2時間。15キロだと3時間かかる計算だ。

というわけで、さらに足をのばしてみる。
南阿佐ヶ谷駅。
南阿佐ヶ谷駅


あっというまに荻窪駅到着。丸ノ内線の終点だ。
荻窪駅南口

ここで青梅街道と別れ、荻窪駅南口からJRの線路ぞいに歩いてみる。
というわけで、新宿駅から約2時間で、JR西荻窪駅に到着。
新宿から西へ歩き、東京23区のいちばんはじっこの駅となる。
新宿-西荻窪間の正確な距離は9.8km。約10km。
時速5キロで歩き通したことになる。
もっと速く歩くことは可能だ。早歩きなら時速6kmはいけるだろう。
普通の通勤時に普通に歩く人を早足で追い抜いていく人はそのくらいで歩く。
逆に通勤ではなく、お昼ご飯を食べに出てきたサラリーマンは
割とのんびり歩いていて、これだと時速4kmくらいだろうか。
というわけで、結論は、徒歩での計算はだいたい時速5キロでいいと思う。


みなさんも自分がどれくらいの速度で歩くのかを知っておくと、
徒歩移動の目安となるのでおすすめする。
できれば、普通の速度、早足、ゆっくり目と三段階くらいをしっておくといいだろう。