散歩がてら、新宿駅を中心に3つの書店を歩いてまわった。
今回は、共著者の北尾トロさんと、
ポット出版の担当者とともに、書店をまわった。
めぐる書店は、僕が生まれて初めて書いた自著のポップを受け取ってくれた書店。
それらの書店で担当者に挨拶をするというもの。
昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

左が北尾トロで右がポット出版の大田君。

それにしても、著者が書店の人に挨拶をするなんて、
僕は長年ライターをやっているけれど、初めての経験だ。

まず、最初は紀伊國屋書店新宿本店。
2時にうかがったのだが、担当者はお昼休みだそうだ。
気になったのは、前回こっそりきたときは、2列の平積みだったものが、
1列になっている点。
昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

気を取り直し同じ紀伊國屋さんの新宿南店。高島屋の隣にあるお店だ。
あれっ、ポップがない。
昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

近づいてみたが、やはりない。
担当者の方は若い女性だった。
さっそくポップを飾ると約束してくれた。
ありがたい。
著者による書店営業、いいかんじだ。

さて、お次は東京モード学園のあるコクーンビルの下にあるブックファーストさん。
昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

おお、ちゃんとポップがあった。
昭和が終わる頃、僕たちはライターになった ブックファースト新宿

しかし、担当者は忙しいとかで、会ってもらえなかった。
さて、最初の紀伊國屋書店さんの新宿本店へ戻ろう。
昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

昼休みから戻ってきた担当者の方。
よろしくお願いします、と頭を下げてお願いをした。
これが著者のポップ行脚一部始終である。
昭和が終わる頃、僕たちはライターになった
昭和が終わる頃、僕たちはライターになった
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