沖縄タイムス | 国際通りに防犯カメラ16台設置 4月運用開始
沖縄県那覇市の国際通りの8箇所に16台の防犯カメラが設置され、4月1日から運用をスタートするのだそうだ。

街歩きをしていると、防犯カメラがどんどん増えているのがわかる。
いいことだと思う。

先日も歩道を歩いていたのだけれど、いきなり手になにかが当たった。
痛いと思った次の瞬間、自転車が走り去っていくではないか。
若い男が運転する自転車の後ろ姿に「おい」と声をかけたけれど、
自転車はそのまま猛スピードで走り去り、先の路地を曲がったのだ。

幸い、骨折などのケガはなかったけれど、
手の甲が少し赤く腫れた。

こういう経験はけっこうある。
街を歩く散歩者にはけっこう危険がいっぱいなのだ。

防犯カメラが通りにたくさん設置されることで、
少しでも犯罪などが減るといいと思う。

できれば、映像だけではなく、音声も録音してほしい。
というのも、先日、新宿歌舞伎町を歩いているときのこと。
「DVDどうですか?」という客引きが多いのは、いつものことだけれど、
無視して歩いていると、
「おい、人の話聞け、この野郎。なんとか言えよ」
と暴言を吐く客引きに遭遇した。まったく不快な気分になったのだが、
こういう声もちゃんと録ってくれるカメラがあればいいと思ったよ。
まったくねぇ。