下関マグロの“散歩生活”

下関マグロの“散歩生活”

東京の町を散歩します。散歩の途中で出会ったおいしい食べ物やおもしろいものを紹介します!

街の裏側

8月 22日

永遠の由美かおる

有楽町のガード下はミステリアス。
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道の両脇にもつ焼き屋さんがあるガード。

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だいたいのガード下には名前が付いているけれど、歩行者専用のこんなガード下には名前がありません。

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このアーチ型のガード下も歩行者専用道路ですが、「有楽コンコース」のようですが、文字が剥がれています。

このガード下には由美かおるがいます。
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僕が小学生高学年のころ、テレビCMをしていました。同じ時期にホーロー看板になって田舎のあちらこちらにあったねぇ。





10月 21日

路地裏を歩く

北千住までぶらぶら歩いてみた。
表通りではなく、路地裏を歩いた。

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住宅街の細い路地。なんということもない路地こそ、歩いてておもしろいね。

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初めて歩く路地裏は次の曲がり角をまがったとき、どんな風景が出てくるのかわからないのがいい。

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11月 4日

神楽小路からみちくさ横丁の『鶴肴』さんへ

街の裏通り、横丁、小路など。

まずは、こちら神楽坂にある『神楽小路』。
飯田橋駅から神楽坂下の交差点より、神楽坂を登り始めてすぐ左にのびる小路。
神楽小路


この神楽小路から延びているのが『みちくさ横丁』。

みちくさ横丁


みちくさ横丁にあるのが『鶴肴』という居酒屋さん。

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おでんなどいただきました。

おでん@鶴肴



2月 11日

名古屋の中村遊郭跡を歩いてみた

名古屋は歴史のある街だ。遊郭も歴史があるのだろうと調べてみたら、
中村遊郭は、大正時代に出来たそうだ。
大須旭廓が中村に移転したのが、大正12年。
売春防止法が施行された昭和33年まで郭があった。
まずは、名古屋駅から東へ歩く。



大門が見えてくる。
中村遊郭は吉原を模して造られたそうで、
なるほど、大門もあった。
そこから、大門を北へ進む。
ピアゴという大型スーパーがあったり、遊郭の名残りであろうか、ソープランドがあったりする。
昔ながらの建物がある。



当時の建物がそのまま残ってる。

美人画が飾られている。これもとうじのままなのだろうか。
レストランなどになっているところもある。ここなどはそうだろう。



さらにでーサービスの会社になっているところもある。


歩けば、趣のある街だ。歩いていて楽しい。

遊蕩の空間―中村遊廓の数奇とモダン (INAX ALBUM 11)
遊蕩の空間―中村遊廓の数奇とモダン (INAX ALBUM 11)
7月 22日

大久保界隈に押し寄せる韓流女子

All Aboutで
新大久保「イケメン通り」、本当にイケメンはいる?
という記事を書いた。新大久保駅周辺で配られる広告入りのマップにはイケメン通りなどという通りが作られ、
そこに女性たちがわんさかやってくる。
以前は、中年女性ばかりだったけれど、今は若い女性の姿をよく見かける。

狭い歩道は人であふれていて、年齢層は原宿と巣鴨の間くらいというかんじか。

たぶん久しぶりにこの界隈を訪れる人たちはその様変わりに驚くはずだ。



毎日がお祭りというかんじ。そしていろいろな食べ物が売られている。

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