下関マグロの“散歩生活”

下関マグロの“散歩生活”

東京の町を散歩します。散歩の途中で出会ったおいしい食べ物やおもしろいものを紹介します!

町中華

1月 3日

「リアル回鍋肉」ってご存知?

ネットから帰省のための新幹線チケットを予約したつもりが、できてなくて、
そのためグリーン車に乗ることになった。手痛い出費だけれど、
思わぬ拾いものもあった。

グリーン車にあった「ひととき」という雑誌にあった、かんさんみさんの文章を読めたことだ。

ひととき2015年1月号


「京都の美味、奥の奥」という特集で書かれていた「この街にしかない和食中華」という記事。

いくつかの中華料理店が分類されていた。たとえば、こんな具合。

餃子の王将などの餃子を看板にしたチェーン店の「チェーン中華」。ハレの日に行く「ホテル中華」や「レストラン中華」。味濃く、ボリュームのある「学生中華」。祇園などの夜を支える「深夜中華」。もちろん中国などの現地人シェフによる「来日中華」。そして、この分類のどこにもあてはまらない「京都の中華」がある。

こうして、京都の中華の原稿がスタートするのだけれど、興味深いのは「来日中華」だ。東京の中華料理店シーンでいまいちばん勢いがあるのが、「来日中華」だろう。

上野に晴々飯店というのがある。場所はJR上野駅の入谷口から出て、バイク屋さんの路地を昭和通方向へ歩いたところにある。これまで何度かうかがった。有名なのは麻婆豆腐で、辛いものが好きな妻が大辛を食べていた。

P1037159


僕は広東麺とか焼きそばを食べたんだけど、ずっと気になるメニューがあったんだよね。それが「リアル回鍋肉」。
晴々飯店 リアル回鍋肉


リアルとは、どうやら本場のということらしい。
たしかに日本の中華料理店が出すホイコーローは、
カレーライスと同様に日本独特のものなのだそうだ。
もともとの中華料理の回鍋肉ということで、リアルなのだろう。
というわけで、先日いただいてみた。

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11月 22日

キミは“ソースチャーハン”を食べたことがあるか?

こちらの来集軒さんという渋い町中華がある。
場所は新東京通りという通りの真ん中くらいだろうか。
新東京通りというのは「すえひろレンガ通り」に平行する一本南側の通りだ。
かつて、新東京という映画館があったことからこう呼ばれているそうだ。
新東京通り

ちなみに現在のところGoogle Mapsは間違えていて、この通りが「すえひろレンガ通り」になっている。
御徒町駅に近い側には「富白」という鶏白湯で有名なラーメン店や台三郵便局というのがあったりする。
というわけで、その通りにある「来集軒」さん。
竹町来集軒

以前一度きたことがあるんだけど、そのときに気になったメニューがあった。
竹町来集軒

それがソースチャーハン。ネットで検索してみたけど、出てくるのはこちらのお店のものばかりで、
かなり独特なメニューのようだ。
ただし、クックパッドなど、一般家庭で作るレシピ集のようなものにはけっこうある。
というわけで、平日のお昼すぎにうかがい、ソースチャーハンを注文。
厨房では、ジュージューとフライパンか中華鍋かで炒める音が聞こえる。

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9月 1日

ショック! 中華三原が休業!

銀座三原通りから入った路地。
中華三原のある路地

中に入ると、こんな古い建物がある。
中華三原の建物

おや、お休みか。いつもならお昼時は行列ができているんだけどなぁ。近づいてみると、こんな貼り紙。
中華三原

暫く休業、、、とある。周辺には呆然と立ちすくむサラリーマンたち。
早く復活してほしい。

2014年11月11日 追記
復活してました。さっそくタンメン、700円を食べてきました。

タンメン@中華三原

おいしかったぁ!
よかった、復活して。また行くよ!


中華三原
ジャンル:ラーメン
アクセス:東京メトロ銀座線銀座駅A5口 徒歩2分
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5-9-5(地図
周辺のお店のプラン予約:
和伊の介 日比谷店のプラン一覧
ISOLA blu のプラン一覧
串揚げとワイン OLIVE のプラン一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 銀座×ラーメン
情報掲載日:2014年9月1日


7月 21日

アメ横の歴史を本で読んでみた

いま、商店街を歩くシリーズをオールアバウトでやっているんだけど、
商店街って、観光地系と地元密着系があるんだよね。

で、たいてい、観光地系で上位というか、いちばん人気の商店街がアメ横。

なわけで、この本を読んでちょっとアメ横攻略法。



なかなかおもしろい本だった。
まず、アメ横という名前の由来。
飴を売っていたというのとアメリカ進駐軍からの物資を売っていたからという説があって、
どっちだろうと思ったら、まあ、両方だった。
まずは、戦後すぐ芋を原料とした飴がよく売れたので、アメヤ横丁。
そして、昭和25年に朝鮮戦争がはじまってアメリカの物資が流れてくるようになって、
アメリカ横丁となったんだそう。

何より惹かれたのが、著者が17歳で大阪から上野にやってきて、最初に寝泊まりしていたのが、「平和軒」という食堂。松本幸四郎という人がオーナーだったんだそう。この人の本名が范填圭。検索してみたけれど、平和軒という食堂はなかった。


6月 18日

中華丼にはウズラの卵が入っててほしい

このところ、町中華に行くと、必ず中華丼を食べる。
で、先日食べた中華丼には、ウズラの卵が入っていなかった。
僕が20代の頃、まだ町には町中華が多かった。
同級生の岡本くんとそんな町中華へ行った時のことだ。
1980年代なかば。場所は荻窪だったと思う。
僕は他のものを食べたのだが、岡本くんは中華丼を食べていた。
食べ終えて店を出たけれど、岡本くんの機嫌が悪い。
「どしたん?」
と聞けば、
「うずらの卵が入ってなかった」
のだそうだ。最初から入ってないんじゃないのかといえば
「同時にすぐあとに注文したヤツのには入ってたんだよ」
と憤っている。たしかに昔の中華丼には必ずうずらの卵が入っていたよね。

というわけで、こんなビジュアルの町中華を発見。
幸来@北上野


おお、ここならうずらの卵の入った中華丼があるのでは。。。
と、迷わず店内に入り、注文。
僕よりも10くらいの上の人がオーナーのようだ。
中華丼がくるまで少し話を聞いた。
「この店は、オレが34の時に始めたんだよ」
と、ご主人。もうどのくらいになるかを聞けば
「32年だね」と即答。
ということは、1981年(昭和56年)創業ということか。
なんて話をしていると、きましたね、中華丼。

中華丼@幸来


入ってました、うずらの卵。
で、食べてみると、熱々、うまい。
しかし、容赦のない、味の濃さ。
これこれ、昔の中華丼、こういうのが多かったなぁ。
それにしても、中華丼は冬の食べ物かも。
冷やし中華の旗が妙に気になった。

幸来@北上野


次は冷やし中華を食べよう。

幸来
ジャンル:中華料理
アクセス:東京メトロ銀座線稲荷町(東京都)駅3番口 徒歩8分
住所:〒110-0014 東京都台東区北上野2-3-1(地図
周辺のお店のプラン予約:
クロープクルア のプラン一覧
地鶏屋ごくう 上野店のプラン一覧
おとなの居酒屋 海鮮 昌屋 のプラン一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 上野
情報掲載日:2014年6月18日

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