東京駅の地下街のラーメン横丁でいちばん行列の長い店にでも行こうかと、
とにかく家を出た。
雨ならば東京駅地下街を散策してもよかったのだが、
曇り空ながら、雨は降っていない。
そこで、とりあえず、九段下駅あたりから歩くことにした。
最初に見えるのが清水門(しみずもん)だ。
看板がたっている。それによれば、昔この辺りに清水寺があったことから、その名をとって清水門としたそうだ。
その先へ行くと、竹橋駅の入り口が見える。
お堀端を進めばその先は平川門だ。
このあたりから、皇居一周のランナーたちに遭遇する。
昔、皇居周辺の散歩といえば、お気楽に歩くことができたが、
いまはかなり注意が必要だ。
ランナーたちの人数が増えたため、気をつけて歩かないと衝突することになる。
また、「どけぇ」などの暴言を吐かれることもある。困ったもんだ。
大手門を東京駅方向へ曲がるとすぐに
地下鉄東京駅の入り口があった。
ここから入ってもいいのだが、
JRの東京駅まで行こう。
東京駅の丸の内側にきた。
東京駅の駅舎はすっぽりとなにかを被っている。
工事中のようだ。
東京駅というのは、なんだかいつも工事をしているかんじである。
ここから地下へ降りる。
地下も工事中だった。
八重洲口方面自由通路を行く。
地下街にあった地図をたよりにラーメン横丁へ。
そして、ついに到着。
「六厘舎TOKYO」さんである。ここへ並びにきたのだ。
行列はちょうど1時間待ちであった。なぜ並びにきたのか、
それは思索するためだ。
「季刊・レポ」の原稿、「行列に並んで考えた」を書きながら待った。
ちなみに本日の夜、ポットチャンネルで、
「季刊・レポ」の北尾トロ編集長に話を聞きます。
というわけで、そんな思いをして、到達したのが、
このつけ麺。
実は、行列が長すぎて閉店してしまった大崎にあった「六厘舎本店」に行ったことがある。
1時間以上並んで食べたつけ麺は、男っぽいものだった。
「六厘舎TOKYO」も麺は前と同じような気がしたが、
つけ汁は、ちょっとマイルドというか、ファミリー向けになったかんじがする。
スープ割りをしてもらって、飲んだけれど、
なんだか喉の粉がひっかかるかんじがあって、
全部飲めなかった。
でも、またぜひきたい!
追記:その後、何度かうかがいましたが、魚粉がのどにひっかかるかんじはありませんでした。
相変わらず、おいしい。
とにかく家を出た。
雨ならば東京駅地下街を散策してもよかったのだが、
曇り空ながら、雨は降っていない。
そこで、とりあえず、九段下駅あたりから歩くことにした。
最初に見えるのが清水門(しみずもん)だ。
看板がたっている。それによれば、昔この辺りに清水寺があったことから、その名をとって清水門としたそうだ。
その先へ行くと、竹橋駅の入り口が見える。
お堀端を進めばその先は平川門だ。
このあたりから、皇居一周のランナーたちに遭遇する。
昔、皇居周辺の散歩といえば、お気楽に歩くことができたが、
いまはかなり注意が必要だ。
ランナーたちの人数が増えたため、気をつけて歩かないと衝突することになる。
また、「どけぇ」などの暴言を吐かれることもある。困ったもんだ。
大手門を東京駅方向へ曲がるとすぐに
地下鉄東京駅の入り口があった。
ここから入ってもいいのだが、
JRの東京駅まで行こう。
東京駅の丸の内側にきた。
東京駅の駅舎はすっぽりとなにかを被っている。
工事中のようだ。
東京駅というのは、なんだかいつも工事をしているかんじである。
ここから地下へ降りる。
地下も工事中だった。
八重洲口方面自由通路を行く。
地下街にあった地図をたよりにラーメン横丁へ。
そして、ついに到着。
「六厘舎TOKYO」さんである。ここへ並びにきたのだ。
行列はちょうど1時間待ちであった。なぜ並びにきたのか、
それは思索するためだ。
「季刊・レポ」の原稿、「行列に並んで考えた」を書きながら待った。
ちなみに本日の夜、ポットチャンネルで、
「季刊・レポ」の北尾トロ編集長に話を聞きます。
というわけで、そんな思いをして、到達したのが、
このつけ麺。
実は、行列が長すぎて閉店してしまった大崎にあった「六厘舎本店」に行ったことがある。
1時間以上並んで食べたつけ麺は、男っぽいものだった。
「六厘舎TOKYO」も麺は前と同じような気がしたが、
つけ汁は、ちょっとマイルドというか、ファミリー向けになったかんじがする。
スープ割りをしてもらって、飲んだけれど、
なんだか喉の粉がひっかかるかんじがあって、
全部飲めなかった。
でも、またぜひきたい!
追記:その後、何度かうかがいましたが、魚粉がのどにひっかかるかんじはありませんでした。
相変わらず、おいしい。